面接で「ストレス解消法」を聞かれたら

 面接では今までの経験や、その企業への熱意が問われることが多いですが、就職後のストレスに耐えられるかを試すために「ストレス解消法」について問われることがよくあります。その際、必ず「ストレスを感じることはあまりないのですが」と前置きをした上で返答をするようにしましょう。

 

 さて、質問に対する答えですが、「人に話す」や「カラオケで発散する」といったありきたりの内容ではなく、面接官を納得させるような回答を用意するようにしましょう。私が答えるストレス解消法は「文章に書く」ことです。ただ「文章に書きます」お言っても意味がありません。なぜ文章に書くのかを納得できるように伝えないといけません。

 

 まず、文章に書くことによって、そのストレスとなった要因を再度認識することができます。そして、後日文章を読み返したときは、また違った考えや新しい発見を持つことが出来ます。この2点をうまくつなぎ合わせるのです。私の場合は、日々の出来事の中で嬉しいこと悲しいことがあった場合は、気持ちの整理をつけるためにも文章を書くようにしていることを伝えました。人に話したりカラオケで発散することもいいストレス解消法になるけれど、その問題の本質を見つめなおさない限りは、また同じことが起こった時に対処できなくなると考えるため文章として書き続けますと話します。私の実体験から、この手法は面接官に好感を得るようでした。ただし、TwitterやFacebookなどのSNSに書く(投稿する)という返答はしないでください。あくまでも、自分のなかで消化している、という点で文章に書く、ということを伝えるようにしましょう。